國枝 宏美 執行役員
2021年11月19日豊柴 博義 取締役/CTO
2021年11月26日國枝 宏美 執行役員
2021年11月19日豊柴 博義 取締役/CTO
2021年11月26日山本 麻理
取締役
市場を作り、ルールを作る
国際訴訟支援、AI創薬、言語処理による課題解決。私が感じるFRONTEOの面白さは、他の会社があまり手がけていない、言い方を変えれば、まだ誰も開拓していない分野でビジネスを展開してきたということです。未開拓という事は、そもそもどれだけの市場があるのかも分かりません。もし市場がないのなら自分たちで切り拓き、そしてルールを作れば良いのです。
FRONTEOのフィロソフィー
入社後はリーガルテックAI事業を経て、ライフサイエンスAI事業、ビジネスインテリジェンス事業を担当しています。現在は新たに経済安全保障事業の立ち上げを行っています。目の前にある課題をテクノロジーで解決する、最適な物がなければ自分たちで作る、これはKIBITから続くFRONTEOのフィロソフィーです。大きなビジネス上の課題や社会問題をいかにテクノロジーで解決するか、研究者や開発者が知恵を絞った結果生まれたのがそれぞれのAIエンジンであり、それらのエンジンを搭載したアプリケーションなのです。
多国籍の価値観を競争力に
FRONTEOは日本の他に、米国、韓国、台湾に拠点を設けて事業を展開しています。そうした背景もあり、外国籍の社員も各所で活躍しています。彼らの良さは衝突を恐れずに自分の意見を表明してくれるところです。そのような意見からヒントを得ることも多く、成長のきっかけとなっています。国籍もそうですが性別、年齢を問わずに誰もが新しいことにチャレンジできる、そういう組織でありたいと考えています。
売上300億円、1,000億円、さらにその先を見据えて
現在FRONTEOは、売上300億円を目指していますが、そこにとどまらず、さらにその先を見据えています。そのためには、今まで進めてきたリーガルテックAI、ライフサイエンスAI、ビジネスインテリジェンスなどの事業をいかに拡大させるか。と同時に、新しく立ち上げた経済安全保障のように、新たな事業を創出し成長させていく。この軸に加え、それぞれの事業をグローバルに展開していくことが可能です。これらを圧倒的なスピードで実行していく、それがFRONTEOです。最近リリースした経済安全保障リスク対策ソリューション「KIBIT Seizu Analysis(キビットセイズアナリシス)」も、研究開発開始からリリースまで数ヶ月という短期間で開発を行いました。このスピード感、ダイナミズムを体現できることはFRONTEOの魅力です。
拡大成長期の今こそ事業のコアメンバーになるチャンスがあり、その意思がある人を求めています。一緒に挑戦しましょう。