清政 貴文 行動情報科学研究所研究開発チーム 主任 AIエンジニア
2021年11月17日
國枝 宏美 経理財務統括部 統括部長
2021年11月19日

清原 悠

ビジネスインテリジェンス事業本部


執念を持ちながら一緒に作り上げていきたい

私は以前、テレビ番組の制作会社に勤務していました。しばらく制作畑にいたのですが、一方で営業にも興味があり、ある時自らの意思で営業職に配置換えしてもらいました。しかし、やる気はあったのですが今思えば空回りばかりで、満足できる成績を上げられない日々でした。そんな悶々とした気持ちを同じ営業職に就く友人に相談したところ、ならば環境を変えて一緒にやらないかと声をかけられました。その彼が勤めていたのがFRONTEOだったのです。ちょうどAIが世の中でも話題になっていた時期で私自身もAIに興味があったのと、国内外で実績のある会社ということに惹かれ、転職を決意しました。


自分の中の違和感

私はビジネスインテリジェンス部門の営業職としてFRONTEOに入社しました。入社当時、私が配属されたのは、企業の人事部門向けに当社のKIBITを搭載したビジネスデータ解析支援システム「Knowledge Probe」を提案するチームでした。これは例えばエントリーシートの解析で自社にマッチしそうな人物を抽出しようといったことや、日々の面談記録から退職の予兆を見つけ出そうという取り組みでした。この時は導入した会社がテレビ番組で取り上げられたこともあり、色々な企業から引き合いもあり忙しい日々でしたが、どこか自分自身に違和感がありました。

とにかくお客さまの声を聞く

2年目には製造業でのお客さまの声や、営業スタッフの日報をAIで分析し、業務に活用しましょうという提案を主に行っていました。この時、チームを組んだ先輩方の仕事ぶりから自分の違和感に気づき、一段成長できたと思います。とにかく丁寧にお客さまの声に耳を傾ける先輩の姿勢から、営業はお客さまの声を聞くのが仕事でありながら、私自身は自社製品の良さをアピールすることに寄りすぎていたように感じたのです。この時以来、お客さまに寄り添いながら、お客さまの課題をAIで、自社製品でどう解決できるのか。製品で解決できないのであれば他に手段はないのか。私自身の提案の幅が広がりました。

一緒に作り上げる喜び

私にとっての営業の楽しさですが、もちろん感謝いただけるととても嬉しいのですが、何よりお客さまと一緒に課題解決に取り組み、一緒に何かを作り上げていくことです。番組制作を行っていた時も、色々なスタッフ、演者と一緒に番組を作るということが楽しかったのを思い出しました。

「執念」がみんなを動かす

つい最近も、やむを得ない事情で数社が共同で進めるプロジェクトの納期が遅れてしまいそうになったことがありました。お客さまや他の企業も仕方がないということで半ば諦めていたのですが、何かやり方があるのではないかと社内で知恵を出し合った結果、これなら元のスケジュールで進められそうだという方法が見つかり、すぐにお客さまに提案しました。実はお客さまも上層部にリリース日を約束していた手前、納期の遅れは何とか回避できないかと思案されていたそうで、我々の提案を大変喜んでくれました。他社にも相談したところ合意を得ることができ、結果としてスケジュール通りのリリースが実現しました。この時の「執念」を忘れずに、会社の成長と自分自身の成長をリンクさせていきたいです。

FRONTEOの企業理念

FRONTEOは「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さない」
ソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現します。